=東京駅

練馬区Nerima

低層住宅街高台中古は築浅が多い=48市区で最も極端な上位/下位2割の項目(強い順に最大3つ)。

東京駅から見て北西側にあります。

隣接(対象48市区内): 板橋区和光市中野区西東京市杉並区武蔵野市豊島区朝霞市

⚠️ ベータ版です。数字は地図と同じ公開データから機械的に集計していますが、ページの構成と解説文は見直しを進めている最中で、ほとんどの区はまだデータのみです。ここで読み取ったことは、判断に使う前に地図や出典でお確かめください。

相場(2LDK+)
252万/坪
ほぼ平均的
町で152万/坪〜349万/坪・44町中5町は全間取り
新宿まで
30分
平均的な距離
区内 17〜46分(圏外8点除く)
浸水想定区域内
35%
狭い方
人が住む土地のうち、洪水・高潮の想定に入る割合・うち0.5〜3mが12%

東京都 ・ 相場を出せた44町(大字)の集計 ・ 水害・地盤・地形は区内の250mメッシュ760区画(人が住んでいる町丁目にかかるもの)の面積割合、都心アクセス・将来人口は108か所の定点(国が毎年見直す地価公示の標準地)、治安は町丁目の面で測った値

どんな街か

まず、住んでいる人から。人口は約75万人で48市区では2番目。下の5つの指標は、いずれも48市区の中央に近い構成です。表には町丁目ごとの幅も添えています。

住む人(国勢調査2020)

この区48市区の中央町丁目では
単身世帯47.7%47.7%31〜63%
夫婦と子24.1%24.1%14〜34%
持ち家44.7%46.9%30〜68%
共同住宅66.0%72.4%35〜88%
外国人住民2.4%3.1%1〜4%

単身世帯・夫婦と子・持ち家・共同住宅は世帯に対する割合、外国人住民は人口に対する割合。198/202町丁目で算出(人口100人未満の町丁目は率を出していません=地図と同じ線)。幅は町丁目(「豊洲三丁目」のような丁目の単位)ごとの真ん中の8割です(極端な1町丁目に引っ張られないため)。

次に、何が建つ街か。店舗・事務所・工場が隣に建つのを抑える「住居専用地域」は、この区では面積の75%(48市区の中央は39%)。住宅は商業地域にも工業系の地域にも建てられるので、これは住宅の多さではなく「隣に何が建ちうるか」の割合です。

少ない 0%中央 39%多い 80%

面積の内訳: 住居専用75%・住居系14%・商業系8%・工業系3%(用途地域が指定されている面積に占める割合・四捨五入)。 薄い線=他の市区(軸の両端はp5〜p95・外側に2市区)。

相場

買うなら、典型的な取引(2LDK+)は65m²・4,800万円=ほぼ平均的です。同じ典型の物件でも、町では2,900万円〜7,200万円まで開くので、一つの数字では決められません(町別は次の節にあります)。

売りに出るのは2LDK+が44%・単身向けが45%(住人ではなく取引の構成。2LDK+の48市区中央は63%)。売れた物件は中央で築20年(48市区の中央は築24年)です。

借りるなら、目安は1R/1Kで月10.0万円・1LDKで16.4万円・2LDKで22.6万円(2LDKはほぼ平均的)。町の売買相場から募集家賃を推定したモデル値です。

広さ・価格・見出しの坪単価はそれぞれ別々の中央値です(同じ物件から取っていないため、割り算はぴったり一致しません)。2LDK+の取引が4件に満たない町では全間取りの中央値で代用しています(44町中5町)。

物件の価格練馬区 中央 3,000万円 / 48市区 中央 3,500万円
〜2000万
4000万〜5000万
8000万〜1億
1.5億〜
専有面積練馬区 中央 35m² / 48市区 中央 50m²
0〜25
55〜70
100〜
坪単価練馬区 中央 298万円/坪 / 48市区 中央 331万円/坪
0〜100
200〜250
400〜500
700〜
練馬区1,54248市区すべて41,207
棒の高さは件数ではなく割合です(母数が大きく違うため)。この図だけは全間取りの取引で作っています (このページの他の相場は2LDK+に揃えた中央値)。間取りを揃えると「どんな広さの住戸が売りに出ているか」という このの性格そのものが消えてしまうためです。各段のいちばん右の刻みは上が開いています。

区の中でも違う

相場を出せた44町のうち、いちばん高い石神井町は349万/坪で、いちばん安い大泉町(152万/坪)の約2.3倍。この区をひとつの数字で見るとこの差が消えます。

豊玉北:坪328万・152件中村北:坪325万・104件関町北:坪240万・95件北町:坪242万・92件貫井:坪260万・80件石神井町:坪349万・59件光が丘:坪241万・51件関町南:坪211万・50件桜台:坪285万・50件高野台:坪252万・48件豊玉中:坪331万・47件練馬:坪287万・46件東大泉:坪295万・45件豊玉上:坪293万・43件上石神井:坪243万・42件春日町:坪244万・41件中村南:坪243万・41件氷川台:坪264万・39件石神井台:坪198万・30件高松:坪209万・29件豊玉南:坪270万・26件平和台:坪251万・23件早宮:坪242万・22件向山:坪337万・22件南田中:坪242万・20件旭丘:坪284万・20件大泉学園町:坪168万・19件中村:坪243万・19件羽沢:坪296万・19件旭町:坪270万・18件田柄:坪262万・18件関町東:坪242万・17件谷原:坪209万・16件錦:坪291万・15件富士見台:坪287万・13件栄町:坪326万・12件南大泉:坪186万・11件小竹町:坪308万・10件土支田:坪246万・9件下石神井:坪229万・7件西大泉:坪165万・6件大泉町:坪152万・6件立野町:坪265万・6件三原台:坪220万・4件上石神井武蔵関小竹向原練馬新桜台石神井公園江古田富士見台中村橋桜台練馬高野台大泉学園保谷豊島園平和台氷川台地下鉄赤塚新江古田光が丘練馬春日町東武練馬練馬武蔵関東武練馬中村橋桜台光が丘新江古田小竹向原
相場(2LDK+)
坪120万〜850万
町の集計が無い範囲
色=町(大字)の中古マンション相場(2LDK+の中央坪単価)で、地図アプリと同じ物差し・同じ色です。バーの黒い印は このの最も安い町・中央・最も高い町。境界の外の路線は「どこへ繋がるか」を示すために淡く描いています。に入る駅はすべて点で示し、名前を出しているのは取引の多い8駅です。 斜線の範囲は町(大字)の集計が無い場所(港湾・河川敷・工業用地や、取引が4件に満たない町)で、 「安い」という意味ではありません。

取引の多い駅: 練馬・武蔵関・東武練馬・中村橋・桜台・光が丘・新江古田・小竹向原

全44町を順位で見る(開くと上の抜粋と入れ替わります)
町(大字)相場件数
石神井町349万/坪59
向山337万/坪22
豊玉中331万/坪47
豊玉北328万/坪152
栄町326万/坪12
中村北325万/坪104
小竹町308万/坪10
羽沢296万/坪19
東大泉295万/坪45
豊玉上293万/坪43
291万/坪15
練馬287万/坪46
富士見台287万/坪13
桜台285万/坪50
旭丘284万/坪20
豊玉南270万/坪26
旭町270万/坪18
立野町265万/坪6
氷川台264万/坪39
田柄262万/坪18
貫井260万/坪80
高野台252万/坪48
平和台251万/坪23
土支田246万/坪9
春日町244万/坪41
中村243万/坪19
中村南243万/坪41
上石神井243万/坪42
南田中242万/坪20
北町242万/坪92
早宮242万/坪22
関町東242万/坪17
光が丘241万/坪51
関町北240万/坪95
下石神井229万/坪7
三原台220万/坪4
関町南211万/坪50
高松209万/坪29
谷原209万/坪16
石神井台198万/坪30
南大泉186万/坪11
大泉学園町168万/坪19
西大泉165万/坪6
大泉町152万/坪6
町(大字)相場件数
石神井町349万/坪59
向山337万/坪22
豊玉中331万/坪47
豊玉北328万/坪152
栄町326万/坪12
⋯ ほか34町
石神井台198万/坪30
南大泉186万/坪11
大泉学園町168万/坪19
西大泉165万/坪6
大泉町152万/坪6

「件数」はその町の中古マンション取引の総数(全間取り)です。相場の列は2LDK+の中央値ですが、2LDK+の取引が4件に満たない5町では全間取りの中央値で代用しています。件数が少ない町は相場の精度が低くなります。画面が狭いときは築年の列を畳んでいます。

水害と地盤

この区で人が住んでいる土地のうち、35%が洪水の想定区域内にあります。

高潮も別に想定されていますが、この区にかかる想定区域はありません。

洪水の想定の深さは、0.5〜3mが12%(1階が浸かる深さ)、0.5m未満が23%です(いずれも人が住んでいる土地に対する割合)。

上石神井武蔵関小竹向原練馬新桜台石神井公園江古田富士見台中村橋桜台練馬高野台大泉学園保谷豊島園平和台氷川台地下鉄赤塚新江古田光が丘練馬春日町東武練馬練馬武蔵関東武練馬中村橋桜台光が丘新江古田小竹向原
想定の深さ0.5〜3m12%0.5m未満23%想定区域外65%
1マスは250m四方。描いているのは人が住んでいる土地のマスだけで、この節の割合を測ったのと同じ760マスです(色と数字が同じものを指します)。色が付いていないマスは 「想定区域の外」であって「水が来ない」ではありません。

この想定は河川の氾濫と高潮のものです。大雨で下水や排水が追いつかずに水があふれる内水氾濫は含まれません。想定区域の外でも、周りより低い土地や地下は水が集まることがあります。

標高の中央は41.8mで、10%は急な坂(傾斜5%以上)です(48市区の中では平均的)。

地盤は、同じ土地の0%が5段階のうち液状化しやすい上位2区分に入ります(48市区の中では液状化しにくい方)。次の区分「やや液状化しやすい」は8.6%です。液状化は、建物が倒れるかどうかより、道路や埋設管(水道・ガス・下水)への影響が出やすく、復旧までの時間に効きます。

これは想定最大規模=「どのくらい深くなりうるか」です。実際の住所は必ず自治体のハザードマップで確認してください。

治安

この区の住宅まわりの犯罪は、1km²あたり年24件。48市区では少ない方から28番目です。区内の町では7〜60件(真ん中の8割)と、市区どうしの差より区の中の差の方が大きく開きます。

少ない 6中央 22多い 48

数えているのは自転車盗・車上ねらい・ひったくりの3種(48市区で共通に取れる街頭犯罪)の認知件数=1km²あたり・年間。都内は警視庁2025年・都外は各県警2024年。値は区内202町の中央値で、中央にあたるのは小竹町一丁目(1km²あたり年24件)。 薄い線=他の市区(軸の両端はp5〜p95・外側に4市区)。

この数字の9割以上は自転車盗です(都内94%・近県93%)。残りは車上ねらいで、ひったくりは都内全体でも年420件です。つまり凶悪犯罪の多さではなく、「自転車が盗まれやすいか」に近い数字です。

駅前や人通りの多い場所ほど高く出ます(停められている自転車自体が多いため)。同じ区でも町によって差が大きいので、町ごとの値は地図で見られます。

交通

最寄の都心ハブは新宿で、ドアドア概算の中央値は30分(区内で17〜46分と場所により差があります)。最寄駅までは中央値で573m(直線距離)。108か所の定点のうち8か所は1.5km以内に駅が無く、この中央値と幅には入っていません。下の表は駅ごとの相場=取引の多い順に8駅です(データのある21駅から。残りは表の下で開けます)。

取引駅の相場(2LDK+)
練馬213322万/坪
武蔵関162236万/坪
東武練馬139239万/坪
中村橋125292万/坪
桜台107270万/坪
光が丘91237万/坪
新江古田85346万/坪
小竹向原84290万/坪
取引データのある全21駅を見る
大泉学園82204万/坪
石神井公園78322万/坪
練馬高野台72236万/坪
氷川台67271万/坪
富士見台63282万/坪
上石神井55225万/坪
平和台40264万/坪
練馬春日町39245万/坪
豊島園37270万/坪
保谷36198万/坪
江古田33277万/坪
地下鉄赤塚32198万/坪
新桜台16314万/坪

取引の多い8駅(取引データのある21駅のうち・この区と境界の駅は全21)。駅ごとの値はその駅の周辺の中古マンション取引の集計で、区の外の取引も入ります(上の町別表や見出しの相場と行政区の範囲が違うので、駅の値がこの区の中央値を全部下回ることもあります)。1つの取引が複数の駅に数えられることもあります。「取引」は全間取りの総数で、相場は2LDK+の中央値です(相場の元になった取引は件数より少なくなります)。同じ名前の町が上の表にある場合も、集計の単位が違います(駅の周辺/町の区画)。画面が狭いときは路線の列を畳んでいます。

スーパー・コンビニ・医療・小学校・保育・公園までの距離は、48市区のいずれでも中央値で徒歩1〜8分ほど(直線距離を80m/分で換算)に収まります。区の粒度ではほとんど差がつかない一方、同じ区の中では大きく違うので、気になる場所ごとに確かめるのが確実です。

将来性

まず相場の推移。この10年は町の中央で年率+4.5%=平均的な伸びでした(算出できた40町の中央値)。過去の上昇は将来の値上がりを保証しません。

再開発の指定(行政が再開発を促す都市計画上の指定)は全5件で、大泉学園駅前/石神井公園駅北口/練馬春日町駅西/大泉学園駅北口などにあります。

先の人口は、2050年の推計が場所ごとの中央で+0.1%(2020年比)=48市区の中では減る方の区です。区内の定点ごとに250mメッシュの推計を読んだ中央値で、区全体の総人口の予測ではありません。

出典

数値は公開データを当アプリが集計したものです: 国土数値情報・不動産情報ライブラリ・都市計画決定GISデータ(国土交通省)、重ねるハザードマップ・標高タイル(国土地理院)、国勢調査小地域(総務省)、認知件数(警視庁・各県警)、都市計画決定情報GIS(東京都)、店舗・公園などの施設は © OpenStreetMap contributors(ODbL)。これらを加工して作成しており、各機関が公表したものではありません。参考情報であり、最終判断は現地確認と原典で。

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