=東京駅

目黒区Meguro

東京駅から見て南西側にあります。

隣接(対象48市区内): 世田谷区品川区渋谷区大田区

⚠️ ベータ版です。数字は地図と同じ公開データから機械的に集計していますが、ページの構成と解説文は見直しを進めている最中で、ほとんどの区はまだデータのみです。ここで読み取ったことは、判断に使う前に地図や出典でお確かめください。

相場(2LDK+)
482万/坪
48市区で高い方
町で242万/坪〜704万/坪・26町中7町は全間取り
最寄の都心ハブまで
17分
都心に近い方
区内 5〜30分・渋谷 82%・品川 18%
浸水想定区域内
27%
狭い方
人が住む土地のうち、洪水・高潮の想定に入る割合・うち0.5〜3mが15%

東京都 ・ 相場を出せた26町(大字)の集計 ・ 水害・地盤・地形は区内の250mメッシュ232区画(人が住んでいる町丁目にかかるもの)の面積割合、都心アクセス・将来人口は49か所の定点(国が毎年見直す地価公示の標準地)、治安は町丁目の面で測った値

どんな街か

まず、住んでいる人から。人口は約29万人で48市区では21番目。下の5つの指標は、いずれも48市区の中央に近い構成です。表には町丁目ごとの幅も添えています。

住む人(国勢調査2020)

この区48市区の中央町丁目では
単身世帯53.2%47.7%42〜61%
夫婦と子20.0%24.1%14〜28%
持ち家44.1%46.9%33〜55%
共同住宅72.4%72.4%58〜89%
外国人住民3.0%3.1%2〜5%

単身世帯・夫婦と子・持ち家・共同住宅は世帯に対する割合、外国人住民は人口に対する割合。88/88町丁目で算出(人口100人未満の町丁目は率を出していません=地図と同じ線)。幅は町丁目(「豊洲三丁目」のような丁目の単位)ごとの真ん中の8割です(極端な1町丁目に引っ張られないため)。

次に、何が建つ街か。店舗・事務所・工場が隣に建つのを抑える「住居専用地域」は、この区では面積の66%(48市区の中央は39%)。住宅は商業地域にも工業系の地域にも建てられるので、これは住宅の多さではなく「隣に何が建ちうるか」の割合です。

少ない 0%中央 39%多い 80%

面積の内訳: 住居専用66%・住居系16%・商業系13%・工業系6%(用途地域が指定されている面積に占める割合・四捨五入)。 薄い線=他の市区(軸の両端はp5〜p95・外側に2市区)。

相場

買うなら、典型的な取引(2LDK+)は60m²・9,500万円=48市区で高い方です。同じ典型の物件でも、町では6,800万円〜1.6億円まで開くので、一つの数字では決められません(町別は次の節にあります)。

売りに出るのは2LDK+が41%・単身向けが34%(住人ではなく取引の構成。2LDK+の48市区中央は63%)。売れた物件は中央で築26年(48市区の中央は築24年)です。

借りるなら、目安は1R/1Kで月12.5万円・1LDKで21.5万円・2LDKで30.7万円(2LDKは48市区で高い方)。町の売買相場から募集家賃を推定したモデル値です。

広さ・価格・見出しの坪単価はそれぞれ別々の中央値です(同じ物件から取っていないため、割り算はぴったり一致しません)。2LDK+の取引が4件に満たない町では全間取りの中央値で代用しています(26町中7町)。

物件の価格目黒区 中央 5,700万円 / 48市区 中央 3,500万円
〜2000万
4000万〜5000万
8000万〜1億
1.5億〜
専有面積目黒区 中央 40m² / 48市区 中央 50m²
0〜25
55〜70
100〜
坪単価目黒区 中央 451万円/坪 / 48市区 中央 331万円/坪
0〜100
200〜250
400〜500
700〜
目黒区72048市区すべて41,207
棒の高さは件数ではなく割合です(母数が大きく違うため)。この図だけは全間取りの取引で作っています (このページの他の相場は2LDK+に揃えた中央値)。間取りを揃えると「どんな広さの住戸が売りに出ているか」という このの性格そのものが消えてしまうためです。各段のいちばん右の刻みは上が開いています。

区の中でも違う

相場を出せた26町のうち、いちばん高い三田は704万/坪で、いちばん安い洗足(242万/坪)の約2.9倍。この区をひとつの数字で見るとこの差が消えます。

下目黒:坪540万・97件青葉台:坪463万・61件碑文谷:坪472万・52件上目黒:坪536万・48件目黒:坪496万・45件目黒本町:坪406万・43件中目黒:坪571万・42件大橋:坪423万・41件東山:坪614万・36件中央町:坪636万・25件中根:坪429万・24件平町:坪448万・23件大岡山:坪463万・21件八雲:坪470万・19件中町:坪549万・19件柿の木坂:坪413万・17件南:坪330万・16件鷹番:坪583万・16件三田:坪704万・16件駒場:坪484万・12件原町:坪577万・10件洗足:坪242万・10件緑が丘:坪472万・7件東が丘:坪573万・7件自由が丘:坪482万・5件五本木:坪479万・5件駒場東大前緑が丘大岡山自由が丘池尻大橋中目黒祐天寺学芸大学都立大学洗足西小山学芸大学池尻大橋都立大学中目黒祐天寺西小山大岡山駒場東大前
相場(2LDK+)
坪120万〜850万
町の集計が無い範囲
色=町(大字)の中古マンション相場(2LDK+の中央坪単価)で、地図アプリと同じ物差し・同じ色です。バーの黒い印は このの最も安い町・中央・最も高い町。境界の外の路線は「どこへ繋がるか」を示すために淡く描いています。に入る駅はすべて点で示し、名前を出しているのは取引の多い8駅です。 斜線の範囲は町(大字)の集計が無い場所(港湾・河川敷・工業用地や、取引が4件に満たない町)で、 「安い」という意味ではありません。

取引の多い駅: 学芸大学・池尻大橋・都立大学・中目黒・祐天寺・西小山・大岡山・駒場東大前

全26町を順位で見る(開くと上の抜粋と入れ替わります)
町(大字)相場件数
三田704万/坪16
中央町636万/坪25
東山614万/坪36
鷹番583万/坪16
原町577万/坪10
東が丘573万/坪7
中目黒571万/坪42
中町549万/坪19
下目黒540万/坪97
上目黒536万/坪48
目黒496万/坪45
駒場484万/坪12
自由が丘482万/坪5
五本木479万/坪5
碑文谷472万/坪52
緑が丘472万/坪7
八雲470万/坪19
青葉台463万/坪61
大岡山463万/坪21
平町448万/坪23
中根429万/坪24
大橋423万/坪41
柿の木坂413万/坪17
目黒本町406万/坪43
330万/坪16
洗足242万/坪10
町(大字)相場件数
三田704万/坪16
中央町636万/坪25
東山614万/坪36
鷹番583万/坪16
原町577万/坪10
⋯ ほか16町
大橋423万/坪41
柿の木坂413万/坪17
目黒本町406万/坪43
330万/坪16
洗足242万/坪10

「件数」はその町の中古マンション取引の総数(全間取り)です。相場の列は2LDK+の中央値ですが、2LDK+の取引が4件に満たない7町では全間取りの中央値で代用しています。全間取りでも取引が4件に満たない1町は中央値を出さないため、この表には現れません(取引があったのは27町)。件数が少ない町は相場の精度が低くなります。画面が狭いときは築年の列を畳んでいます。

水害と地盤

この区で人が住んでいる土地のうち、27%が洪水の想定区域内にあります。

高潮は別の想定です。同じ土地の1%未満が高潮の想定区域内にあります。洪水と高潮は別の災害・別の地図なので、気になる場所では両方を確かめてください。

洪水の想定の深さは、0.5〜3mが15%(1階が浸かる深さ)、0.5m未満が12%です(いずれも人が住んでいる土地に対する割合)。

駒場東大前緑が丘大岡山自由が丘池尻大橋中目黒祐天寺学芸大学都立大学洗足西小山学芸大学池尻大橋都立大学中目黒祐天寺西小山大岡山駒場東大前
想定の深さ0.5〜3m15%0.5m未満12%想定区域外73%
1マスは250m四方。描いているのは人が住んでいる土地のマスだけで、この節の割合を測ったのと同じ232マスです(色と数字が同じものを指します)。色が付いていないマスは 「想定区域の外」であって「水が来ない」ではありません。

この想定は河川の氾濫と高潮のものです。大雨で下水や排水が追いつかずに水があふれる内水氾濫は含まれません。想定区域の外でも、周りより低い土地や地下は水が集まることがあります。

標高の中央は28.6mで、24%は急な坂(傾斜5%以上)です(48市区の中では坂が多い方)。

地盤は、同じ土地の0%が5段階のうち液状化しやすい上位2区分に入ります(48市区の中では液状化しにくい方)。次の区分「やや液状化しやすい」は14%です。液状化は、建物が倒れるかどうかより、道路や埋設管(水道・ガス・下水)への影響が出やすく、復旧までの時間に効きます。

これは想定最大規模=「どのくらい深くなりうるか」です。実際の住所は必ず自治体のハザードマップで確認してください。

治安

この区の住宅まわりの犯罪は、1km²あたり年18件。48市区では少ない方から20番目です。区内の町では5〜52件(真ん中の8割)と、市区どうしの差より区の中の差の方が大きく開きます。

少ない 6中央 22多い 48

数えているのは自転車盗・車上ねらい・ひったくりの3種(48市区で共通に取れる街頭犯罪)の認知件数=1km²あたり・年間。都内は警視庁2025年・都外は各県警2024年。値は区内88町の中央値で、中央にあたるのは上目黒四丁目(1km²あたり年18件)。 薄い線=他の市区(軸の両端はp5〜p95・外側に4市区)。

この数字の9割以上は自転車盗です(都内94%・近県93%)。残りは車上ねらいで、ひったくりは都内全体でも年420件です。つまり凶悪犯罪の多さではなく、「自転車が盗まれやすいか」に近い数字です。

駅前や人通りの多い場所ほど高く出ます(停められている自転車自体が多いため)。同じ区でも町によって差が大きいので、町ごとの値は地図で見られます。

交通

最寄の都心ハブは場所によって違い(渋谷 82%・品川 18%)、ドアドア概算の中央値は17分(区内で5〜30分と場所により差があります)。最寄駅までは中央値で474m(直線距離)。下の表は駅ごとの相場=取引の多い順に8駅です(データのある11駅から。残りは表の下で開けます)。

取引駅の相場(2LDK+)
学芸大学137457万/坪
池尻大橋134481万/坪
都立大学107502万/坪
中目黒93623万/坪
祐天寺55474万/坪
西小山52401万/坪
大岡山34326万/坪
駒場東大前19519万/坪
取引データのある全11駅を見る
自由が丘14533万/坪
洗足14387万/坪
緑が丘12472万/坪

取引の多い8駅(取引データのある11駅のうち・この区と境界の駅は全11)。駅ごとの値はその駅の周辺の中古マンション取引の集計で、区の外の取引も入ります(上の町別表や見出しの相場と行政区の範囲が違うので、駅の値がこの区の中央値を全部下回ることもあります)。1つの取引が複数の駅に数えられることもあります。「取引」は全間取りの総数で、相場は2LDK+の中央値です(相場の元になった取引は件数より少なくなります)。同じ名前の町が上の表にある場合も、集計の単位が違います(駅の周辺/町の区画)。画面が狭いときは路線の列を畳んでいます。

スーパー・コンビニ・医療・小学校・保育・公園までの距離は、48市区のいずれでも中央値で徒歩1〜8分ほど(直線距離を80m/分で換算)に収まります。区の粒度ではほとんど差がつかない一方、同じ区の中では大きく違うので、気になる場所ごとに確かめるのが確実です。

将来性

まず相場の推移。この10年は町の中央で年率+4.2%=穏やかな方でした(算出できた22町の中央値)。過去の上昇は将来の値上がりを保証しません。

再開発の指定(行政が再開発を促す都市計画上の指定)は全4件で、大橋/上目黒一丁目/上目黒二丁目地区/上目黒二丁目にあります。

先の人口は、2050年の推計が場所ごとの中央で+0.3%(2020年比)=48市区の中では減る方の区です。区内の定点ごとに250mメッシュの推計を読んだ中央値で、区全体の総人口の予測ではありません。

出典

数値は公開データを当アプリが集計したものです: 国土数値情報・不動産情報ライブラリ・都市計画決定GISデータ(国土交通省)、重ねるハザードマップ・標高タイル(国土地理院)、国勢調査小地域(総務省)、認知件数(警視庁・各県警)、都市計画決定情報GIS(東京都)、店舗・公園などの施設は © OpenStreetMap contributors(ODbL)。これらを加工して作成しており、各機関が公表したものではありません。参考情報であり、最終判断は現地確認と原典で。

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