=東京駅

世田谷区Setagaya

低層住宅街高台=48市区で最も極端な上位/下位2割の項目(強い順に最大3つ)。

東京駅から見て南西側にあります。

隣接(対象48市区内): 目黒区杉並区大田区川崎市高津区三鷹市狛江市調布市渋谷区川崎市中原区川崎市多摩区

⚠️ ベータ版です。数字は地図と同じ公開データから機械的に集計していますが、ページの構成と解説文は見直しを進めている最中で、ほとんどの区はまだデータのみです。ここで読み取ったことは、判断に使う前に地図や出典でお確かめください。

相場(2LDK+)
370万/坪
48市区で高い方
町で241万/坪〜758万/坪・57町中7町は全間取り
最寄の都心ハブまで
22分
都心に近い方
区内 9〜52分(圏外3点除く)・渋谷 83%・新宿 17%・品川 1%
浸水想定区域内
37%
狭い方
人が住む土地のうち、洪水・高潮の想定に入る割合・うち3m以上が3%

東京都 ・ 相場を出せた57町(大字)の集計 ・ 水害・地盤・地形は区内の250mメッシュ912区画(人が住んでいる町丁目にかかるもの)の面積割合、都心アクセス・将来人口は141か所の定点(国が毎年見直す地価公示の標準地)、治安は町丁目の面で測った値

どんな街か

まず、住んでいる人から。人口は約94万人で48市区では1番目。下の5つの指標は、いずれも48市区の中央に近い構成です。表には町丁目ごとの幅も添えています。

住む人(国勢調査2020)

この区48市区の中央町丁目では
単身世帯51.0%47.7%34〜63%
夫婦と子22.7%24.1%15〜34%
持ち家46.8%46.9%34〜65%
共同住宅67.2%72.4%46〜82%
外国人住民2.4%3.1%1〜4%

単身世帯・夫婦と子・持ち家・共同住宅は世帯に対する割合、外国人住民は人口に対する割合。275/277町丁目で算出(人口100人未満の町丁目は率を出していません=地図と同じ線)。幅は町丁目(「豊洲三丁目」のような丁目の単位)ごとの真ん中の8割です(極端な1町丁目に引っ張られないため)。

次に、何が建つ街か。店舗・事務所・工場が隣に建つのを抑える「住居専用地域」は、この区では面積の79%(48市区の中央は39%)。住宅は商業地域にも工業系の地域にも建てられるので、これは住宅の多さではなく「隣に何が建ちうるか」の割合です。

少ない 0%中央 39%多い 80%

面積の内訳: 住居専用79%・住居系13%・商業系8%・工業系1%(用途地域が指定されている面積に占める割合・四捨五入)。 薄い線=他の市区(軸の両端はp5〜p95・外側に2市区)。

相場

買うなら、典型的な取引(2LDK+)は65m²・7,200万円=48市区で高い方です。同じ典型の物件でも、町では4,100万円〜1.6億円まで開くので、一つの数字では決められません(町別は次の節にあります)。

売りに出るのは2LDK+が55%・単身向けが30%(住人ではなく取引の構成。2LDK+の48市区中央は63%)。売れた物件は中央で築25年(48市区の中央は築24年)です。

借りるなら、目安は1R/1Kで月10.9万円・1LDKで18.2万円・2LDKで25.3万円(2LDKは48市区で高い方)。町の売買相場から募集家賃を推定したモデル値です。

広さ・価格・見出しの坪単価はそれぞれ別々の中央値です(同じ物件から取っていないため、割り算はぴったり一致しません)。2LDK+の取引が4件に満たない町では全間取りの中央値で代用しています(57町中7町)。

物件の価格世田谷区 中央 5,100万円 / 48市区 中央 3,500万円
〜2000万
4000万〜5000万
8000万〜1億
1.5億〜
専有面積世田谷区 中央 55m² / 48市区 中央 50m²
0〜25
55〜70
100〜
坪単価世田谷区 中央 364万円/坪 / 48市区 中央 331万円/坪
0〜100
200〜250
400〜500
700〜
世田谷区1,70548市区すべて41,207
棒の高さは件数ではなく割合です(母数が大きく違うため)。この図だけは全間取りの取引で作っています (このページの他の相場は2LDK+に揃えた中央値)。間取りを揃えると「どんな広さの住戸が売りに出ているか」という このの性格そのものが消えてしまうためです。各段のいちばん右の刻みは上が開いています。

区の中でも違う

相場を出せた57町のうち、いちばん高い玉川は758万/坪で、いちばん安い鎌田(241万/坪)の約3.1倍。この区をひとつの数字で見るとこの差が消えます。

松原:坪381万・82件弦巻:坪446万・77件上馬:坪393万・71件南烏山:坪292万・69件等々力:坪410万・67件三軒茶屋:坪500万・55件桜丘:坪353万・42件駒沢:坪544万・42件池尻:坪422万・42件粕谷:坪325万・40件上北沢:坪298万・40件太子堂:坪400万・40件北烏山:坪273万・39件用賀:坪442万・39件船橋:坪381万・38件若林:坪391万・38件瀬田:坪507万・38件砧:坪333万・37件上野毛:坪386万・37件玉川:坪758万・37件千歳台:坪312万・36件成城:坪364万・36件野沢:坪371万・36件代田:坪484万・34件桜上水:坪484万・32件深沢:坪404万・32件下馬:坪392万・32件世田谷:坪331万・30件玉川台:坪403万・30件奥沢:坪529万・30件経堂:坪319万・26件三宿:坪464万・25件上用賀:坪320万・23件給田:坪280万・22件赤堤:坪323万・22件中町:坪432万・20件北沢:坪468万・20件代沢:坪522万・20件桜:坪359万・19件鎌田:坪241万・19件桜新町:坪516万・19件梅丘:坪388万・17件宮坂:坪276万・16件上祖師谷:坪270万・15件玉堤:坪278万・14件大原:坪375万・13件野毛:坪304万・12件祖師谷:坪320万・11件岡本:坪339万・11件豪徳寺:坪331万・9件新町:坪370万・9件大蔵:坪246万・8件喜多見:坪366万・8件尾山台:坪359万・8件八幡山:坪274万・7件東玉川:坪262万・6件羽根木:坪344万・4件明大前東松原新代田下北沢池ノ上代田橋桜上水八幡山芦花公園下高井戸上北沢千歳烏山喜多見豪徳寺千歳船橋祖師ヶ谷大蔵梅ヶ丘世田谷代田東北沢経堂成城学園前若林宮の坂山下世田谷松原松陰神社前三軒茶屋上町西太子堂二子玉川上野毛等々力緑が丘九品仏尾山台駒沢大学用賀池尻大橋桜新町奥沢三軒茶屋池尻大橋千歳烏山駒沢大学千歳船橋用賀桜新町二子玉川
相場(2LDK+)
坪120万〜850万
町の集計が無い範囲
色=町(大字)の中古マンション相場(2LDK+の中央坪単価)で、地図アプリと同じ物差し・同じ色です。バーの黒い印は このの最も安い町・中央・最も高い町。境界の外の路線は「どこへ繋がるか」を示すために淡く描いています。に入る駅はすべて点で示し、名前を出しているのは取引の多い8駅です。 斜線の範囲は町(大字)の集計が無い場所(港湾・河川敷・工業用地や、取引が4件に満たない町)で、 「安い」という意味ではありません。

取引の多い駅: 三軒茶屋・池尻大橋・千歳烏山・駒沢大学・千歳船橋・用賀・桜新町・二子玉川

全57町を順位で見る(開くと上の抜粋と入れ替わります)
町(大字)相場件数
玉川758万/坪37
駒沢544万/坪42
奥沢529万/坪30
代沢522万/坪20
桜新町516万/坪19
瀬田507万/坪38
三軒茶屋500万/坪55
桜上水484万/坪32
代田484万/坪34
北沢468万/坪20
三宿464万/坪25
弦巻446万/坪77
用賀442万/坪39
中町432万/坪20
池尻422万/坪42
等々力410万/坪67
深沢404万/坪32
玉川台403万/坪30
太子堂400万/坪40
上馬393万/坪71
下馬392万/坪32
若林391万/坪38
梅丘388万/坪17
上野毛386万/坪37
松原381万/坪82
船橋381万/坪38
大原375万/坪13
野沢371万/坪36
新町370万/坪9
喜多見366万/坪8
成城364万/坪36
359万/坪19
尾山台359万/坪8
桜丘353万/坪42
羽根木344万/坪4
岡本339万/坪11
333万/坪37
世田谷331万/坪30
豪徳寺331万/坪9
粕谷325万/坪40
赤堤323万/坪22
祖師谷320万/坪11
上用賀320万/坪23
経堂319万/坪26
千歳台312万/坪36
野毛304万/坪12
上北沢298万/坪40
南烏山292万/坪69
給田280万/坪22
玉堤278万/坪14
宮坂276万/坪16
八幡山274万/坪7
北烏山273万/坪39
上祖師谷270万/坪15
東玉川262万/坪6
大蔵246万/坪8
鎌田241万/坪19
町(大字)相場件数
玉川758万/坪37
駒沢544万/坪42
奥沢529万/坪30
代沢522万/坪20
桜新町516万/坪19
⋯ ほか47町
北烏山273万/坪39
上祖師谷270万/坪15
東玉川262万/坪6
大蔵246万/坪8
鎌田241万/坪19

「件数」はその町の中古マンション取引の総数(全間取り)です。相場の列は2LDK+の中央値ですが、2LDK+の取引が4件に満たない7町では全間取りの中央値で代用しています。全間取りでも取引が4件に満たない2町は中央値を出さないため、この表には現れません(取引があったのは59町)。件数が少ない町は相場の精度が低くなります。画面が狭いときは築年の列を畳んでいます。

水害と地盤

この区で人が住んでいる土地のうち、37%が洪水の想定区域内にあります。

高潮も別に想定されていますが、この区にかかる想定区域はありません。

洪水の想定の深さは、3m以上が3%(2階まで浸かりうる深さ)、0.5〜3mが16%(1階が浸かる深さ)、0.5m未満が18%です(いずれも人が住んでいる土地に対する割合)。

明大前東松原新代田下北沢池ノ上代田橋桜上水八幡山芦花公園下高井戸上北沢千歳烏山喜多見豪徳寺千歳船橋祖師ヶ谷大蔵梅ヶ丘世田谷代田東北沢経堂成城学園前若林宮の坂山下世田谷松原松陰神社前三軒茶屋上町西太子堂二子玉川上野毛等々力緑が丘九品仏尾山台駒沢大学用賀池尻大橋桜新町奥沢三軒茶屋池尻大橋千歳烏山駒沢大学千歳船橋用賀桜新町二子玉川
想定の深さ3m以上3%0.5〜3m16%0.5m未満18%想定区域外63%
1マスは250m四方。描いているのは人が住んでいる土地のマスだけで、この節の割合を測ったのと同じ912マスです(色と数字が同じものを指します)。色が付いていないマスは 「想定区域の外」であって「水が来ない」ではありません。

この想定は河川の氾濫と高潮のものです。大雨で下水や排水が追いつかずに水があふれる内水氾濫は含まれません。想定区域の外でも、周りより低い土地や地下は水が集まることがあります。

標高の中央は38.5mで、15%は急な坂(傾斜5%以上)です(48市区の中では平均的)。

地盤は、同じ土地の1.3%が5段階のうち液状化しやすい上位2区分に入ります(48市区の中では平均的)。次の区分「やや液状化しやすい」は18%です。液状化は、建物が倒れるかどうかより、道路や埋設管(水道・ガス・下水)への影響が出やすく、復旧までの時間に効きます。

これは想定最大規模=「どのくらい深くなりうるか」です。実際の住所は必ず自治体のハザードマップで確認してください。

治安

この区の住宅まわりの犯罪は、1km²あたり年22件。48市区では少ない方から25番目です。区内の町では5〜66件(真ん中の8割)と、市区どうしの差より区の中の差の方が大きく開きます。

少ない 6中央 22多い 48

数えているのは自転車盗・車上ねらい・ひったくりの3種(48市区で共通に取れる街頭犯罪)の認知件数=1km²あたり・年間。都内は警視庁2025年・都外は各県警2024年。値は区内277町の中央値で、中央にあたるのは代沢二丁目(1km²あたり年22件)。 薄い線=他の市区(軸の両端はp5〜p95・外側に4市区)。

この数字の9割以上は自転車盗です(都内94%・近県93%)。残りは車上ねらいで、ひったくりは都内全体でも年420件です。つまり凶悪犯罪の多さではなく、「自転車が盗まれやすいか」に近い数字です。

駅前や人通りの多い場所ほど高く出ます(停められている自転車自体が多いため)。同じ区でも町によって差が大きいので、町ごとの値は地図で見られます。

交通

最寄の都心ハブは場所によって違い(渋谷 83%・新宿 17%・品川 1%)、ドアドア概算の中央値は22分(区内で9〜52分と場所により差があります)。最寄駅までは中央値で475m(直線距離)。141か所の定点のうち3か所は1.5km以内に駅が無く、この中央値と幅には入っていません。下の表は駅ごとの相場=取引の多い順に8駅です(データのある38駅から。残りは表の下で開けます)。

取引駅の相場(2LDK+)
三軒茶屋148451万/坪
池尻大橋134481万/坪
千歳烏山122296万/坪
駒沢大学119439万/坪
千歳船橋109358万/坪
用賀107420万/坪
桜新町102472万/坪
二子玉川79515万/坪
取引データのある全38駅を見る
芦花公園62302万/坪
尾山台60386万/坪
桜上水59466万/坪
八幡山59272万/坪
上野毛53355万/坪
明大前52377万/坪
経堂52291万/坪
成城学園前52361万/坪
下高井戸48317万/坪
代田橋46375万/坪
上町42345万/坪
祖師ヶ谷大蔵41319万/坪
上北沢37331万/坪
等々力37394万/坪
喜多見35172万/坪
豪徳寺22318万/坪
梅ヶ丘22417万/坪
若林22367万/坪
世田谷代田20403万/坪
下北沢18504万/坪
池ノ上16496万/坪
世田谷15343万/坪
九品仏15437万/坪
奥沢15413万/坪
松陰神社前12417万/坪
緑が丘12472万/坪
東北沢9571万/坪
新代田8355万/坪
松原6388万/坪
東松原5381万/坪

取引の多い8駅(取引データのある38駅のうち・この区と境界の駅は全41)。駅ごとの値はその駅の周辺の中古マンション取引の集計で、区の外の取引も入ります(上の町別表や見出しの相場と行政区の範囲が違うので、駅の値がこの区の中央値を全部下回ることもあります)。1つの取引が複数の駅に数えられることもあります。「取引」は全間取りの総数で、相場は2LDK+の中央値です(相場の元になった取引は件数より少なくなります)。同じ名前の町が上の表にある場合も、集計の単位が違います(駅の周辺/町の区画)。画面が狭いときは路線の列を畳んでいます。

スーパー・コンビニ・医療・小学校・保育・公園までの距離は、48市区のいずれでも中央値で徒歩1〜8分ほど(直線距離を80m/分で換算)に収まります。区の粒度ではほとんど差がつかない一方、同じ区の中では大きく違うので、気になる場所ごとに確かめるのが確実です。

将来性

まず相場の推移。この10年は町の中央で年率+4.5%=平均的な伸びでした(算出できた53町の中央値)。過去の上昇は将来の値上がりを保証しません。

再開発の指定(行政が再開発を促す都市計画上の指定)は全5件で、二子玉川東地区/砧一丁目/三軒茶屋,太子堂四丁目/野沢四丁目などにあります。

先の人口は、2050年の推計が場所ごとの中央で+3.3%(2020年比)=48市区の中ではほぼ横ばいです。区内の定点ごとに250mメッシュの推計を読んだ中央値で、区全体の総人口の予測ではありません。

出典

数値は公開データを当アプリが集計したものです: 国土数値情報・不動産情報ライブラリ・都市計画決定GISデータ(国土交通省)、重ねるハザードマップ・標高タイル(国土地理院)、国勢調査小地域(総務省)、認知件数(警視庁・各県警)、都市計画決定情報GIS(東京都)、店舗・公園などの施設は © OpenStreetMap contributors(ODbL)。これらを加工して作成しており、各機関が公表したものではありません。参考情報であり、最終判断は現地確認と原典で。

国土交通省 不動産情報ライブラリのAPI利用規約 第7条に基づく表示です。「このサービスは、国土交通省の不動産情報ライブラリのAPI機能を使用していますが、提供情報の最新性、正確性、完全性等が保証されたものではありません」